Julia Allan かつどう きろく

レフ板を作ってみました

今回はハンドメイド作品を撮る際に使う、レフ板と背景を作ってみました。

小物用の撮影ボックスは3つほど持ってはいるのですが、光と影の濃淡が割と出てくるのと、付属のライト付けると青っぽかったり、黄色っぽかったり、色味が変わってしまったので、レフ板買おうかなとAmazonさんで購入しようと思って、、、、そういえば、板に白い画用紙貼ってもいけそうと思い至ったので、自作してみることにしました。

以前使った白いプラバンの切れ端が残っていたので、片手でスマホ、もう片方でプラバン持っての撮影は大変だったので、自立って大事だなと感じました。

材料調達の道

雨の中、ぽちぽち歩いて、100均へ向かい、背景に使う厚手の画用紙と、ワイヤーネットは見つかったので購入。

今回、スチレンボードというのご紹介記事を拝見したのですが、本日来た100均には置いてなかったので、近場のホームセンターへ。どこのコーナーにあるものなのか彷徨いながら、きっと木材とかボード系のところかなーと思いつつ、閉店時間も迫っていたので、通りかかった店員さんに助けを求めたところ、「?」な感じに。

スチレンボードという名称じゃないのかもと思い、「ポリスチレンのボードで」と説明し始めたところで、店員さんひらめきの表情。そのまま案内してくださって、お礼をお伝えしお別れ。目の前には木材のボードや、なんだか私より大きなボードの数々。

スケールが違う。。。

途中で合流した母がそれっぽいのあったー!と呼びに来てくれたので、小走りで向かった先には、なんかそれっぽい商品たち。今度はスケールもそれっぽい。アクリル板、ポリプロピレン。。。ポリプロピレン!? それでも良いかな、と思いつつ、とりあえず別の丁度よさげな大きさの商品を購入しようかと手に取って、商品名の上を読んだら、「ポリスチレンパネル」って書いてあったので、これだ!!と。

この時気付いていなくて、帰宅中にそういえば、と思い出したのですが、後ほど紹介させていただくブログ様でご紹介されているのと同じ商品でした。

今回購入した商品たち。(マスキングテープは以前購入したもの)

デコパネとワイヤーネットを2枚ずつ購入していますが、今回使うのは1枚ずつ。

レフ板制作

A3(300×450)なので、長辺を半分の22.5cmのところでカット。

マスキングテープで貼り合わせて = > 完成!

ワイヤーネットもスタンドに引っかけて組立。ワイヤーにA3の画用紙をクリップで留めて背景に。

ワイヤーネットは結束バンドとかで組み合わせて使ったりなど、幅広く活躍中。

撮影

左がレフ板未使用、右がレフ板を使ったver。フープ部分の暗くなってしまっていたところに光が当たるようになりました!

おわりに

レフ板のあるのとないのとだと、あった方が作品とかの被写体も映えますね!紹介されている理由がわかりました!

作ってよかったです(*’ω’*) 今回は白レフですが、折を見てアルミホイルを貼り付けて銀レフも作ってみたいなと思っています。

今回参考にさせていただいたブログ様も紹介させていただきます。

具体的な作り方はこちらを拝見して作成させていただきました!

レフ板を使った光のコントロールを含め、撮影のコツがわかりやすく書かれていてとても勉強になりました!

今後は、小物もいい感じに配置してオシャな写真が撮れるように頑張りたいところ。

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